ある一定の気温を超えると、見えてくるのはノイズとブロックと欠けた集中力に違いありません。それはそれはもう珍妙な誤変換と海峡を重ねて散漫に物事を書いていけば忘れられるのはコンテキストと流動性。
一体何が起こったかと思えるくらいには困りましたが…。
しかしながら、無窮の流転は磁力のようで、例えば知覚が不可能なほどの灼熱であったり、古代ギリシャの入り口の窯などといった郵便局的な解釈で進んでいけば行方知れずなどと言ったことは無いのですが。
絶えず耳から入り鼻から抜けていく怪我人はバッカスのようにのらりくらりと全てを躱します。ア!コラ!と飛んでいく三次元の使い手曰く、「すべての物事には下劣と虚無が混ざる」んだそうで、主語が大きいのではないかと訝しげに考えながらいつもの如く、あるようにあるのです。
うーん、言いまわしを変えてみましょう。話題転換のやり口はいつもこう。
ここは貫通していくに違いない!
ごちゃ混ぜと呼ばれる作用はそのままではごちゃ混ぜとは言えない訳です。矛盾とは人間性の華であり、その美味しい植物をもぐもぐとするのが実現実であるのです。
とはいえ、爪を切った時の様にデトックスは有効であり、てらてらと輝いたり時には含蓄のあるような…ないようなことをいう街路樹には雨宿りを頼みます。
頼みましたよ。──頼まれましたか。
唯一の散文的なレイザァを通り過ぎ、公園から地団駄へと変貌を遂げるように見えるそれは無音でした。その間、僅かの間に、蝶は数センチ進み、列車は数メートル進み、プラズマはミントの間をすり抜けることに成功し、しかし光は非常に遠い途をガサツに通り抜けました。
ワタシは微動だにせず。シーケンス通り!
さて、話を戻そう。いつから話が逸れていたかは不明瞭。
幾重の瞬間を感じ続けているように記憶違いと記憶正解を更新しているため、ノイズと言うのは非常に重要そうな観念な訳です。さて、夜の歪みにはペシミズムが舞い降りており、難航していた楽曲は結局そのほうの提言を受け入れつつ、対立概念を友人関係にし、今か今かと止まった液体を動かし始めます。
一種の気まずさと掃除機の間に体を滑り込ませては、街灯の不眠症の木の枝を憐れんでから疲れを見せないように、神経の合わせる背もたれにオベリスクを立てかけながら最大限のダダイスムによってロウから善悪へと堕ちていきます。
”まるでステージ上でギターを破壊する人みたいに。”
生憎、ワタシは非破壊検査の方が好きなのでそうしますが、ぜひともこの「眠れなさ」に関しては破壊して欲しいところです。
ステージに上がれば変わるかな?──ステージ上にベッドを持ち込んで数時間寝ましょう。
あーあ、朝起きたら健康になってないかな。そもそも眠るという観念が難しいのですけど。早く寝なさい!
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