例えるなら無尽蔵なカレンダー。瞬間的に蠢いている夜のような風情はいくつかの藍染により暗い昼間のようになりました。
ところで、ワタシは数日後には東京の地に立っている手筈ですが、不可思議にも再構成の筋道を立ててアルバムの制作を進めています。
身の上話はこれくらいにして、ノイジーで意味不明なツイーヨ、ではなく、ブログの時間です。
二度と現れないと思われたそれは、思わぬ形で再会を果たし、やや長めと思しき気候とイヤホンジャックにおけるマグカップの8分の6アンビエントを指揮しています。
艶やかな街灯と物静かなベッドルームの対比がごとき矛盾をこの手に宿してから、調子のよい歓談を挟みつつ、それは一方的に囃し立て、あるいは怒声を発し、またあるいは嗅覚を作用させ、モノの見られぬ風を起こしています。
一体だれがそれをしたかと思うように、反射板は月光とテールランプを見紛う極限の明日を見ているか?幾現像を見ているように、かつて雷鳴を聴いたのはライトな足をひょろ付かせながら、モノクロを閉めます。
……いやぁ、集中力が尽きているときのシュールレアリスムは難しいですね。案外体力を使うモノだと。片手間に別のことを考えたり考えなかったりするときは良く書けるんですが……。
忘れ去られた音を頼りに、いや、これは、反動のようなモノでしょうか。外部的な自身を重ねてみればそこに居るのは気が狂いかけているガイガーのように、隠喩と直喩を組み合わせ、やたらと滑稽なミニチュアをこねくりまわしている!それは奇妙に形を変えて、ボキャブラリーとボキャブラリーの間を縫って反撃しています。
無意識だのなんだの言いながら自分自身のボキャブラリーに依存せざるを得ないさまは傍から見れば滑稽か?不愛想なレバーを触覚に見立てて、積乱雲に発射されるオールと太陽光はでんぐり返しを行った後、蒸気船の内部で燃焼されて消えていった、と回答されます。
マキアベリがかつて言ったように、ワタシもまたそのようにするのです。嘘ですけど。
忘れ去られた音を頼りに、いや、これは、反動のようなモノでしょうか。外部的な自身を重ねてみればそこに居るのは気が狂いかけているガイガーのように、隠喩と直喩を組み合わせ、やたらと滑稽なミニチュアをこねくりまわしている!
そこでワタシは一度、太陽光と月の光方を参考に、逃げます。
さて、本日はこのブログにおけるピンチヒッターの役割は終わり!かなり薄味の、健康に良いポテトチップスのような散文詩はお開きです。
これが東京に行く前に公開されているかは定かではありませんが、運が良ければこれが16日に公開されていることでしょう。
東京で会いましょう。早く寝なさい!
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