不可知の色彩とは、かつては遥か上空から聞こえた天使のラッパと呼ばれるような奇妙で何処かの言葉のような年です。それは一種のエンジンを積んでおり、渡河を行うが如く急いで運ばれていきます。
今はどこら辺を飛んでいるんでしょうか。
オンデマンド上における巨大な砲火のようで、不可知のそれは憂鬱に、塔のように、蛇腹にメランコリーを醸し出していました。
恐ろしくもバッジのような様相を呈したそれは、所々力の配分をミスっているので遠くの惑星やシグマと言った独特の香りのする潮風のように胎動しています。
そしてこのような、案外薄っぺらいスクリーン一枚一枚の、拡大すれば大きいライトに至るまで神性を感じながら夜のようにシンと削られたイメージを起こします。
闇に住む髑髏が目を覚ます前に、無窮の膨張物は月下からかよく見えません。
まぁ、仕方がないか。と考えながら、壇上に構えられた銃声の一部分にシバきまわされながら、改変を重ねた数歩の運命を探ります。
訓戒のようにいらない語彙を削り取りながら、映画館のスマートフォンが窓辺に映る様に。
そのギャップがワタシから睡眠を奪うことが明白になった今日です。
春眠暁を凝視する。
これも太陽フレアの影響かとボストークを確認します。
白んできた部屋をポータルに放り込んでは、影を取りに来た群衆をその頭上にあるそれが包み込んでくれると信じています。
あるのはポスターが侵食してきた天井だけ。白いだけの外と内を区別する衝立では正直気が狂いそう!
ややスティンキーなべたつくともさらつくとも行き交うとも取れない身体尺では到底測りにくいような影をなす何処かの景色があります。
眠気があることと眠れることは別問題で、不可解であることと桃太郎であることもまた別問題です。
ついでに降ってくる日光と太陽は別問題です。困った!
収束を観測した辺りで、無音と有音が瞬間的に移動するとき、ニンゲンはおおよそ驚き、慌てふためき、光源の陰に行き交う礼賛を知らない訳です。
さめざめとした空気清浄機はマウスカーソルを飲み込もうとするので、突飛にも思える様な車の飛ぶ音が目を滑らせるのに適しています。この世で初めてのマニヤを目撃した者はこの場にいるか?山頂のシャボン状の下士官は昇る先のない山を歩いています。サレンダーした直後に目に映るミニチュアの本を読みます。読めません。
そうこうしているうちに数万年がたっており、アイスマンをホットとなったか?
スリープレスの男は意識を手放したか?
運。
さて、ここまで書けば担当のヒューマンは満足してくれるでしょうか…。入眠障害を抑えるにはワードサラダを展開したのち、「何も考えるな」と「考え続ける」といつの間にか朝になっているという力技が一番!
もう朝だ!早く寝なさい!
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