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有象無象に作曲中1

こんにちは。有象無象Pです。


北海道ボカロP連合のブログですが、数人でもってリレー形式で書くというスタイルが始まりました。これが何番目に公開されているかは定かではありませんが、とにかくブログ開設おめでとうございます。


実は、ワタシは以前noteにて「有象無象に生活中」というブログを書いていたのをご存じでしょうか。残念ながら今は消してしまいましたが、それに似たことをやればいいじゃないかということで簡単に書いていこうと思います。


と、その前にワタシの自己紹介とブログのスタイルを定義していきます。


ワタシは有象無象Pと言います。ボカロPです。

北海道ボカロP連合ではラジオのパーソナリティも務めています。


音楽ジャンルは「Techno」「Symphonic Rock」「Progressive Rock」がメインですが、色々作ります。

歌詞は抽象的で、シュールレアリスムの影響を強く受けています。その分聴き手の想像力にゆだねることが出来ますが、よく複雑だと言われることも。


影響を受けたアーティストですか?


音楽は日本人だと平沢進、Heavenz、サカナクション、Feryquitousあたりでしょうか。海外の方だと、Chris Christodoulou、James Everingham、Hans Jimmerあたりだと思います。パッと思いついたのはこんな感じですが、普段はKiiteというボカロ曲専門サイトで無作為に聴いています。だから影響を受けたのはボカロそのものだったり。


歌詞、というか詩については、よく海外の作家の作品を読みます。Ray Bradbury大明神。そしてこっちにも平沢進。


よろしくお願いしますね。


そして、ワタシの書くブログのスタイルとしては「詩とブログの中間」というコンセプトで書いていきたいと思います。だから少しだけ変な言い回しとか、分かりにくい言い回しが出ますがあんまり考えないでフワッと読んで想像を巡らせてください。


え、どのくらい分かりにくいって?

「今日は暑かったなー」を「かつては理知的な輝きだったが、どうやら彼女は臍を曲げたようで根性論一択になったようだ」っていうくらいには…。


でもなんだか面白いでしょう?

「いかに分かったふうに、物知りなように、楽しむのかがカギ」です。頑張って。それじゃあね。


最後に告知。

8月20日に行われるイベント「Dig1t!」に北海道ボカロP連合が参加します。売り子やります。Twiplaから参加登録すると割引になります。


また、北海道ボカロP連合では北海道在住・出身のボカロ系クリエーターの貴方の参加をいつでもお待ちしております!コンピやイベント出展など、アナタの活動の幅を広げることが出来るので是非加入してみてね!

したっけー。

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