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有象無象に作曲中2

花の種を撒くときは常に暗喩の必要があります。


かねてからワタシは「花」とか「咲く」とかそういったニュアンスの言葉を使用することが多いのは衆目の事実でありましょうが、やはりあの光景にはイマジナリウムが多分に含まれています。花は地面を割き、咲き、盛るという訳です。


それが非常にプラスの影響を発するマイナスイオンやエネルギー、炭酸水などと親和性が良いのです。


例えばそれは歌によく似ているようで、ヒトによっては臭いと思うし、またあるヒトにとってはいい匂いなのです。いい匂いだと検知することが出来れば、音は耳から脳を割き、脳に咲き(脳梗塞ではない!)、ニューロン同士を繋げ、感情を盛るんですね。


それはいつしか種子となり、いつかヒトの冬が来る時、安息香酸が導くのです。汝音楽を聴き給え。


だから暗喩の必要がある。そんな大変なものだから。


花とは知識の塊であり、知己の水流と夢の蝶々を同時に連鎖する奇美です。以前、水源まで歩いた散歩の時にバクゼンとそんなことを想いました。その水源には氷が張っていたのをよく覚えています。


川や池の氷は彼等自身のしぶきから連なっているから凪がれているように見えるだけで、実際、その直下では連綿と遅れを取らないように流れています。花にはそのエッセンスが紡がれています。


根を張る木々や音を鳴るストリングスにも同じことが言えますが、コンパクトな方がきっとわかりやすいでしょう。いちいち壮大にするのは趣味ではない。


ここまで書いて唐突に思い出した!


小学生か中学生の頃に学校で育てた花の種を未だに保管していたんでした。「花」がワタシの表現上幾分か大変なものになった今育ててみましょうか。それは確かマリーゴールドでした。覚えていれば来年の春にでも。


これが更新されるのは来年の春?それまでは早く寝なさい!


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最後に、お知らせがあります!


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ぜひ、この機会に北海道ボカロP連合の素晴らしい音楽をお楽しみください。

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