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玄ノート #03 -もうすぐDTM2年生-

この寒すぎる冬、温もりはどうしても欲しくはなりますが、脳ミソがオーバーヒートするのはどうもいただけませんね。

あ、どうも玄狼です。アドレナリンってどこから出てくるんでしょうか?


さて、僕がボカロPとしてデビューしてからもうすぐ1年経とうとしています。長いようで短いようで、でもすっごく濃かった1年間でした。

時はボカロP戦国時代の2023年3月...強者ひしめくボカコレの舞台にて、緊張にまみれながら投稿ボタンを押したあの日は絶対に忘れることないでしょう。

いつかはやってみたいと思っていた作曲。叩かれるかなと思っていたけれど、そこでもらった温かい歓迎のコメントの数々に心洗われました。

その後も創作を通じて多くのつながりが生まれて、今では音楽に触れることが一つの生きがいとなっております。こんな素敵な機会を与えてくださった皆様には本当に感謝しております。

そうしてもうすぐDTMerとして2年生になるわけですが、いくつか目標のようなものを決めてみました。


1.投稿祭以外の時期にも曲を出す

いままでボカコレだったり無色だったり、何らかのイベントに参加する為に曲を書いていましたが、それ以外でも曲を作って出していきたいなと。

投稿祭はモチベの維持として重宝してましたが、それだけだとギリギリ快楽症候群が悪い方向に働いて曲作りをしなくなってしまう可能性があるので、ゆっくりでもいので時間をかけて曲作りをしていきたいです。


2.絵師さんとのつながりを深める

最近絵師さんとのつながりが薄いことに気が付きました。

上の事にも関連しての事ですが、曲を書いてそれに絵を当ててもらう、そして新しい関係を築いていく。これの嬉しさに気付いてしまったので、じゃんじゃん曲を書いていきたいですね。

あと、たむさんが主導している「北海道アトリエ会」の手を借りてみたいですね。


3.音・曲調のバリエーションを増やしてみる

これまでバンドサウンドだったり弾き語りだったりとシンプルな形態の曲をつくってきましたが、新しい音色を取り入れたり、別ジャンルに挑戦してみたいですね。いろいろ冒険していきたいね。


4.ルカ姉に曲を書く

ごめんなさい。ホンマごめんなさい。

去年の7月にお迎えしてから何一つ手を付けておりませんでした。

しかしルカ姉のポテンシャルを引き出すためにはどうすりゃいいのか...うぐぐ


5.楽しむ

いろいろ書き連ねてきましたが、結局のところ自分がやりたくてやってる以上はこれに尽きます。

昔から自分の中に渦巻いてるものを表現したいという欲望はかなり大きかったので、これからもその衝動に任せて楽しんでいけたらいいなと思っております。


~ここで宣伝~

今回のボカコレ曲「前進全霊」は、僕が歩んできたこの一年を締めくくると同時に、次なるステップへの一歩目となる作品です。これからも我が道を突っ走っていくつもりではありますが、もし迷子になったときはそっと導いて頂ければ幸いです(無責任)。

これからもよろしくお願いします、したっけ。


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アナログから発された電波をキャッチするとき、大概外は雨が降っているので、ワタシはたまらず深夜のカーテンを開け放つことで短波のような水滴を弾けるまで観察します。ボンコツカラ。 これが一つの楽しみであり反射する部屋の中ではざりざりと動きを見せます。 これは即ち、コジィと言うモノです。 まるでニューロンのバチバチと弾ける様と似ていて、面白いです。もし眠れなければ目ン玉をぐるりと回転させれば裏側が見えます

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