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玄ノート #04 -玄狼がバンドを語る Part 1-

最近じゃがりこにハマってしまいました。芋類なので小腹も満たせるのもまた良きかな。

あ、どうも玄狼です。最推しはじゃがバター味でございます。


さて、ブログのネタに困っていたところ、あるお方から

「玄狼さんのバンド語りが聞きたい」というリクエストをいただきました。

...やりましょう。ただし音楽知識がまだまだ薄っぺらいので稚拙な文言になりますがご容赦ください。


今回は僕が最近ハマっている"Suspended 4th"について触れましょう(コードの話ではありません)。名古屋生まれの3ピースバンド(現体制)で、ストリートライブを中心に活動しています。

彼らにハマったきっかけは、YouTubeから「あなたへのおすすめ」としてピックアップされた「ストラトキャスター・シーサイド」を聴いたことでした。



刻みまくるベース→ドラムとリズム隊がビートを組み立てて、その上でツインギターが暴れまわる。1分程のイントロがあっという間に過ぎていく感覚がたまらなく気持ちいい。各々が主張しつつもそれらがバランスよくまとまるのが、UNISON SQUARE GARDENを彷彿させますね。


そして、彼らをハードロックバンドたらしめるのがこの楽曲。

・INVERSION


ストラトキャスター・シーサイドは前につんのめるような、バンド全体が全力疾走するような楽曲ですが、こういったどっしりとした一体感のあるグルーヴィーな楽曲もお手の物。何より現代のロックシーンで、ここまでマジなファズサウンドを聴けるのは貴重だと思います。大サビで2度転調するのがまたかっこいい。


んで、上記の2曲を聞けばわかると思うんですけども、

ドラムがかっこ良すぎますよね??これら二曲はデニス・ルワブ氏(2023年に脱退)が叩いてるんですけど、フィルの手数がエグすぎるんです。


そしてもう一曲。

ブレイクアウト・ジャンキーブルースメン


イントロのカッティングからもう引き込まれる。思わず拳をを突き上げたくなるBメロ、耳に残りやすいサビのフレーズだったりと、彼らの持ち味であるテクニックの衝突とキャッチーさが両立された聴きごたえのある曲です。

先述のとおり、彼らは路上ライブを中心として活動しているんですけども、是非生で聞いてみたいものですね。

だってこんなロックな演奏を路上でやっているんですよ。僕なら足止めちゃいます。なので当面は名古屋に行くことを目標に頑張っています(

それではまたお会いしましょう、シーユーネクス...間違えた、したっけ!!


<お知らせ>

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[サブスク盤]

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[CD盤]

HVU Compilation +

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